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民謡の授業で、子どもたちがアツくなる!
October 13, 2021
小学校の音楽鑑賞授業を生演奏でサポートする「学校授業サポート」。
毎年大好評なのが「民謡」。
この活動ではおなじみになった 津軽三味線の紺谷英和さんは、20代で横川流の総師範になられたすごい方です。
一緒に写っておられるのは、目黒区立中目黒小学校音楽科の田中先生。
「音楽の花束」はもう10年以上、お声をかけてくださっています。こちらは目黒区立駒場小学校ですが、授業終了後に三味線が見たくて、紺谷さんとお話したくて、こんなふうに生徒さんたちがぎっしり。
ちょっと密なので、少しだけお話して解散してもらいましたが、、、
「民謡」でこんなに小学生がアツくなるって、すごくないですか?
紺谷さんの演奏のカッコよさが、これで伝わると思います!
三味線という楽器も魅力的。
GOTOが持っているのは「細竿」で、比較のために持参しました。
3つに分かれてしまうことなども、見るとびっくりしますよね。
いろんなことを見て、聴いて、楽しく学べる授業は、学校関係のみなさまと演奏家さんたちの心のこもったご協力で続いてきています!